7月13日まで夢農場ラベンダー祭り開催中★
イングリッシュ系ラベンダーは種類にもよりますが
満開〜満開過ぎとなりましたが、
ラバンジン系ラベンダーが見頃&摘み頃となっていのす。
お客様からの質問で
摘み取ったラベンダーの利用法を聞かれますので
いくつか紹介いたします。
ラベンダーは、鑑賞するのには、
花が咲いていた方が見ごたえありますが、
加工用にするならつぼみのうちが
香りも強く、色も鮮やかです。
【ドライフラワー】
小分けにし、逆さ吊りで風通しの良い日陰に干す。
天気気候にもよりますが、1週間〜10日程。
しっかり乾いたら花瓶等に飾る。
【ポプリ】
ざる等に薄く広げ風通しの良い日陰で
しっかりと乾かす。
天気気候にもよりますが、1週間〜10日程。
しっかり乾かないと虫が湧いたり、カビたりします。
保存瓶に乾燥剤を入れ、高温多湿の場所を避け保存します。
【ハーブティー】
つぼみのみ使用。
ティーポットにティースプーン1杯分のラベンダーを入れ
熱湯を注ぎ3〜5分程蒸らしてからお召し上がりください。
ハーブティーを飲み慣れない方は、蒸らす時間を短めに。
砂糖やはちみつを入れたり
他のハーブや紅茶などをブレンドすると飲みやすくなります。
自分に合った飲み方を探すのも
ハーブティーの楽しみ方です。
【サシエ(香り袋)】
布袋やオーガンジー袋にポプリを入れサシエを作り
タンスやクローゼット、バッグや車などに入れれば
いつでもどこでもラベンダーの香りが楽しめます。
【入浴剤】
切り刻んだラベンダーをガーゼやお茶パックに入れ
浴槽に入れ、お湯を張ります。
ラベンダーの語源は洗うを意味するラテン語の
lavareに由来すると言われ古代ローマ時代から
入浴剤や衣類の香り付けとしてラベンダーが
用いられていたそうです。
ラベンダーって、長い歴史があり、長年愛されてきたハーブなんですね♪