はなさかりゅうじぃの陸郷桜の塩漬け

  • 2016.04.14 Thursday
  • 14:26

今は、昔。

池田町の陸郷(りくごう)に

サクラを愛するじいさまがおったそうな。

このじいさま、みんなから「りゅうじぃ」と呼ばれておった。

りゅうじぃは、毎年、小鳥たちが

サクラの実をついばんで増えたヤマザクラの花を見て、

『オラも小鳥たちのお手伝いをしよう』と心に決めた。

りゅうじぃは、町へサクラの苗木を買いに行き、

陸郷に植え始めた。

そして、春になれば、サクラを植え、

サクラが咲き、また春になれば、

サクラを植え、サクラが咲き・・・

これを何年も何年も繰り返した。

このことが実を結び、

“西の吉野 東の陸郷”と呼ばれるようになり、

訪れる人々の心を魅了した。

りゅうじいは、「オラが死んでも、

オラの植えたサクラの木は残る」

そう言って、陸郷の仲間達と仲良く暮してるとさ。

めでたし、めでたし。

その『はなさかりゅうじぃ』が摘み取った

陸郷の八重桜を、ばあさんが塩漬けにしました。

お湯に入れると『ふわっ』と桜が咲きます。

縁起物として、昔からご結納、ご婚礼、

その他お祝事に桜茶が喜ばれています。

桜茶以外にも、お赤飯に入れたり、

クッキー、パンなどにもお使いいただけます。

夢農場売店にて、販売中。

桜、まだまだ満開中。この土日も楽しめます。

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  • 2017.04.25 Tuesday
  • 14:26
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